毎週、詩を朗読するというラジオ番組で、RCサクセションのスローバラードという曲の詩を朗読
していました。
僕はこの曲を知らなくて、初めて詩を聞きました。
女の子との素敵な思い出で、言葉の微妙な表現が何とも言えなく良かったです。
その後曲が流れました。
歌詞を聞いた時の印象とは違って、悲しげな曲でした。
幸せな歌詞を幸せそうに歌うとその歌詞は現在進行形の事で幸せな曲になるのですが、幸せそうな歌詞を悲しげに歌うと、歌詞と歌っている時で時間差のような物が出来るのだと思います。
僕はその曲を聞きながら、その間の時間を想像して、より曲に引き込まれていきました。
そして、心の中の気持ちをぶちまけるような歌にやられました。
やっぱり、忌野清志郎さんはすごい。
tencho-
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