クリスマスツリー
朝、起きると娘が
「お父さん、今日いい事があった!」
と僕の所へ駆け寄ってきました。
「どうした?」と聞くと、
「今日、サンタさんがお手紙持って行ってくれた!」
とすごく嬉しそうに言っていました。
まだサンタさんを信じています。
娘はもう6才。
もうそろそろ、サンタさんはいない、プレゼントはお父さんとお母さんが夜こっそり枕元に置いているという現実をどこからか知らされる頃。
本当の事を知った時に娘はどんな気持ちになるのかなあ?
がっかりするのかなあ?
最近、いろいろ考えてしまいます。
去年までは来年のクリスマスは、がっつり信じ込ませるためにサンタさんの格好をして、何ならトナカイまで連れて来てやろうかと言うくらい、張り切っていましたが、何だかそんな気にはなれません。
無邪気で、かわいい時期が過ぎ去って行く寂しさと、悪気はないけど喜ぶ姿を見たいがために嘘をついているという事を考えると、何切ない気持ちになります。
ああ、時間が止まって欲しい・・・
tencho-
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